神経形成外科

神経形成外科
Neuroplastic and Reconstructive Surgery

神経形成外科について
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神経形成外科

特徴

神経形成外科は、米国ジョンズ・ホプキンズ大学で脳神経外科医と形成外科医から構成される治療部門として2018年に初めて設立されました。脳神経外科手術に関連した再建をおこなう専門性の高い領域ですが、日本国内で専門としている施設は当科が最初になります。

2022年度から顔面神経麻痺後遺症に対するボトックス治療、リハビリテーション治療を開始しました。また2022年9月から2023年2月までの半年間、北米で顔面神経センターの視察や手術見学、解剖研究をおこない、現在、顔面神経麻痺に対する包括的な治療を当院と富永クリニックでおこなっています。他施設での初期治療後に『これ以上やれることはありません』と説明を受けた患者さんでも、麻痺の程度によっては当院で可能な治療法があります。日常生活でお困りの場合には一度受診されることをお勧めいたします。

2023年 2024年 2025年
顔面神経麻痺後遺症で受診された初診患者数 30名 56名 96名
治療の内訳

① リハビリテーション

② ボトックス治療

③ 外科治療

9名 26名 39名
23名 36名 35名
8名 10名 10名
2022年 2023年 2024年
顔面神経麻痺後遺症で
受診された初診患者数
16名 27名 56名
① リハビリテーション 6名 9名 26名
② ボトックス治療 12名 23名 30名
③ 外科治療 7名 4名 6名

外科治療としては、神経移行術や筋肉移植術を中心として、病的共同運動や顔面拘縮に対する外科治療もおこなっています。

頭蓋に関連した再建では、脳神経外科単科では扱えない難治性の頭皮潰瘍を伴うものを中心に、他施設での複数回の手術で治癒できなかったものまで年間20件程度の手術を行っています。用いる人工骨は長期成績に基づいて、脳圧(シャントの有無)、部位、欠損部の大きさ、などの条件を考慮して材質を選択しています。

対象疾患

手術件数

2025年 累計(2014年~)
顔面神経麻痺の再建手術 31 230
顔面骨骨折手術 5 151
頭蓋・頭皮再建手術(感染によるデブリードマンを含む) 20 264
その他 7 238

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