社会医療法人 寿会 富永病院

社会医療法人 寿会
富永病院

広報

広報
Public relations

脳神経内科 竹島 多賀夫 副院長がBSテレ東「教えて!ドクター 家族の健康」に出演しました

公開日 : 2023年1月22日

番組の中で竹島医師は、頭痛外来・頭痛センタ―について解説をしました。
「頭痛外来や頭痛センターは、頭痛について、頭痛の専門医が診察する場所です。日本では、片頭痛患者さんが人口の8.4%いると言われていますが、受診しているのは1%程度で非常に少ないです。最近は新しいメカニズムの治療薬や予防薬が使えるようになり、特に片頭痛については、新しい薬でコントロールができるようになっています。頭痛は対処可能な疾患ですので、我慢をせず、きちんと受診していただきたいです。」と竹島医師は語っています。
2023年1月21日(土)放送

竹島 多賀夫 医師
日本頭痛学会 代表理事
富永病院 副院長, 脳神経内科部長, 頭痛センター センター長

脳神経内科 竹島副院長 企画の「medicina 」2022年12月号『令和の頭痛診療 』が出版されました。

公開日 : 2022年11月28日

竹島 多賀夫 副院長(脳神経内科部長/頭痛センター センター長)が企画した、内科診療誌「medicina」」Vol.59 No.13『令和の頭痛診療 プライマリ・ケア医のためのガイド』が出版されました。
竹島医師は、「プライマリ・ケアに携わる医師や研修医,さらに薬剤師,看護師,臨床心理士,理学療法士など,頭痛診療に関わる全ての医療従事者にわかりやすく包括的な情報を提供できる特集をめざして企画させていただきました。」と語っています。

脳神経内科 竹島多賀夫副院長 編集の「ジェネラリストのための頭痛診療マスター」が発刊されました

公開日 : 2022年10月25日

富永病院副院長 竹島多賀夫医師が、医学誌 jmedmook 82号 『ジェネラリストのための頭痛診療マスター』 の編集を手掛けました。

この本の中で、当院 脳神経内科の医師5名が執筆をしています。

・竹島多賀夫医師(脳神経内科部長, 頭痛センター センター長)
 「片頭痛を正しく診断する(分類, 診断基準, 診断のポイント,鑑別診断)」
・菊井 祥二 医師(脳神経内科副部長)/竹島 多賀夫 医師
 「片頭痛発作重積の対処」
・團野 大介 医師(頭痛センター 副センター長) 
 「頭痛医療における診断書の活用―学校へ, 職場へ, 公的支援制度の活用」
 (頭痛関連トピックスQ&A )
 「頭痛治療においてニューロモデュレーションは有効か?」
・杉山 華子 医師
 (頭痛関連トピックスQ&A )
 「頭痛と睡眠にはどのような関係があるか?」
・石﨑公郁子 医師(非常勤)
 「群発頭痛以外の三叉神経・自立神経性頭痛」



NHKワールド「Medical Frontiers」にて脳神経内科副部長 菊井祥二医師のインタビューが放映されました

公開日 : 2022年9月26日

テーマは「片頭痛の最新治療」
2021 年に日本で承認された片頭痛の新しい予防薬やスマホのアプリになった「頭痛管理プログラム」の導入など、菊井医師の片頭痛治療への取り組みについて取材を受けました。
片頭痛患者さんへの外来診察の様子や、「頭痛管理プログラム」を活用する患者さんへのインタビューが放映されました。
<NHK BS1での放映>
2022年10月29日 (土) 午前 4:30~(英語版のまま放送されます)

*放映終了後も、こちらで1年間いつでも無料でオンデマンド視聴ができます。

脳神経内科 副部長 菊井 祥二 医師が 片頭痛診療の本を出版しました

公開日 : 2022年3月14日

脳神経内科 副部長 菊井 祥二 医師(パーキンソン病治療センター長・脳卒中センター 副センター長)が、片頭痛診療の本『片頭痛診療のルネッサンス―CGRP関連新規治療薬を中心に―』(医学と看護社)を出版しました。

電話でのお問い合わせ

代表 06-6568-1601

専用フォームでのお問合せ

お問い合せ
矢印TOP