社会医療法人 寿会 富永病院

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【重要なお知らせ】院内感染予防のため、不織布マスク着用の上ご来院をお願いします。

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手術部 

手術を受けられる患者さんへ

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Patient undergoing surgery

手術部について
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手術のライブ公開
当部の教育体制について
スタッフ集合写真

手術を受けられる事が決まり、色々と不安なことがあると思います。
当院では、患者さんが安心・安全に手術を受けていただけるよう周術期管理チームをはじめ、手術室スタッフでサポートいたします。

手術室看護師の役割

  • 患者さんへの術前訪問で、慣れない手術や麻酔への緊張や恐怖などの不安が少しでも軽減するように心理的なサポートを行います。
  • 患者さんの状態を的確に把握して、手術合併症を起こさないように、体温や体位など患者さんの状態に合わせた安全管理を行います。
  • 患者さんの手術が無事に終われるよう、患者さんのニーズに応え、また患者さんの代弁者となり、安全で質の高い手術看護を提供します。

周術期管理チームとは?

手術を安全に行うために、様々な職種(医師・看護師・薬剤師・栄養士など)が協力して患者さんをサポートする必要があります。
周術期管理チームでは、多職種のつながりをスムーズに行い、患者さんが安心・安全に手術を受けていだだけるよう活動しています。

手術が決定したら患者さんにできること

適時・適温給食の実施

喫煙している方は呼吸による酸素の取り込みが少ないため、手術前から禁煙をして肺をきれいにしておく必要があります。

禁煙しましょう

喫煙による合併症

喫煙での影響により、無気肺や肺炎などの発症が高くなります。
また、肺での酸素の取り込みが悪くなり傷の治りも悪くなります。

無気肺…空気が入って膨らんでいるはずの肺の一部がつぶれてしまう状態を無気肺といいます。肺がつぶれると、酸素の取り込みができなくなり、感染の原因にもなります。

肺炎…肺の中で感染が起こり肺炎になると、熱が出たり息切れをしたりします。抗生物質による治療が必要になり、治療が長引く可能性があります。

口腔ケア

口の中を清潔にしておきましょう

口に中に歯垢や歯石などの汚れを除去し、口の中を清潔にしておく必要があります。また、ぐらついた歯がある、放置した虫歯、歯肉から出血などの症状がある方は、入院までの期間を利用して、かかりつけの歯科医師で治療するようにしてください。

歯垢や虫歯には病原菌の高い細菌が存在し、うがいや消毒薬だけでは細菌を除去することはできません。これらの細菌が肺の中で増えると肺炎が起きることがあります。また、口の中の細菌が血流を通って全身に運ばれると、心臓や傷の感染の原因になることがあります。

栄養強化

口の中を清潔にしておきましょう

手術前には、肉・魚・大豆製品などのたんぱく質の豊富なメニューを取り入れるようにしましょう。

手術前に、栄養不良があると、傷の治りが遅くなることがあります。また、感染症の合併症が起こることがあります。

生活習慣のコントロール

高血圧・肥満・糖尿病などをお持ちの患者さんは、手術までの時間、少しでの生活習慣を改善しましょう。
塩分や高カロリーの食事を避け、運動を心がけましょう。血圧や体重、血糖値のコントロールがよくなると合併症の頻度も下がります。

高血圧・肥満・糖尿病などの病気は、全身の血管の動脈硬化を引き起こし、さまざまな臓器にダメージを与えています。したがって、手術の前後に合併症を起こす可能性が高くなります。

手術室看護師による術前訪問または術前外来

手術を受けられる患者さんの病室に、手術前日に手術室看護師がお話を伺いにいきます。
(整形外科手術を受けられる患者さんに関しては、最終の外来日または自己血入院時に伺います。 )

カルテや患者さんの情報から看護計画を立てますので、皮膚が弱い、アレルギーがある…等の情報をお知らせください。
また、手術室看護師を顔見知りになり、手術による不安が少しでも和らぎ、安心して手術が迎えられるよう支援します。手術中は、看護師は患者さんに代わって思いをお伝えします。

術前訪問の風景

手術室看護師は患者さんの顔を覚えることから始めます。
パンフレットを使って手術前の注意点や手術当日の流れなどを説明していきます。

術前外来の風景

内容を確認しながら説明していきますが、分からないことやご要望などがあれば、遠慮なくお話しください。

手術までの流れ

手術前日

  • 入浴が可能です。状態によってはお身体を拭いて清潔にします。
  • 手術前のお食事は手術前日の夕食までです。それ以降は絶食です。
  • 水分を摂取することはできます。摂取できる水分は、水・お茶・スポーツ飲料です。

手術当日

  • お食事は前日から引き続き絶食です。
  • 水分は手術室入室の2~3時間前までです。

    飲んでも良い時間までに、水分は500ml程度を目標に摂取してください。
    朝の内服薬を飲むか、飲まないか、また飲む時間は病棟看護師がお伝えします。

  • ご家族の方は患者さんが手術室へ行く30分前に病棟にお越しください。

手術室に行く前に

  • お手洗いはあらかじめ済ませておいてください。

  • 病衣から手術用のガウンに着替えます。ガウンの下は下着のみ着用できます。肌着は着用できません。
  • 手術中や手術後に足に血栓ができるのを予防するために、弾性ストッキングをはいていただきます。
  • 肌寒い場合は上着をはおり、弾性ストッキングの上から靴下をはき、暖かくし体温が下がるのを予防してください。手術室入室まで着用していただけます。(ガウン・弾性ストッキングは病棟でお渡しします。)

  • 名前のバンド(入院時に装着します)以外の外せるものは全て外し、ご家族に事前にお預けください。
  • 総入れ歯・部分入れ歯・かつら等はなるべく外してください。

    装着したままを希望される場合は、あれば保管ケースの持参をお願いします。

  • 指輪・ネックレス・ピアス・時計などの装飾品はすべて外してください。

    指輪が外れない場合は病棟看護師にお申し出ください。

  • コンタクトレンズは外しておいてください。眼鏡・補聴器の使用は可能です。その場合ケースを持参してください。
  • お化粧・マニュキュア・ペディキュア・ネイルは除去しておいてください。

    透明なマニュキュアでも検査機器の反応が悪くなるので除去は必要です。

    ジェルネイルなどすぐに除去できないものは入院までに除去をお願いします。

    手術室に行く前にするべきこと
    手術室に行く前にするべきこと
    手術室に行く前にするべきこと
  • 髪の長い方はゴムなどでまとめます。
  • ひげは原則、手術当日の朝除去して下さい。

    全身麻酔の際に呼吸を助けるチューブをテープで固定するので、除去をお願いしています。

  • お守りなどは病棟看護師に相談してください。

手術室での麻酔と看護について

病棟を出て手術室につくまで

病棟から手術室へは病棟看護師・付き添いの方と一緒に3階手術室まで歩いて向かいます。
(患者さんの状態に合わせて車椅子・ベッドでご案内することもあります。)

手術室前

ご家族の方へ

ご家族の方は手術室の入口まで一緒に来ていただくことができます。
手術室入室予定時刻の30分前に病棟にお越しください。
患者さん入室後、病棟看護師と手術室看護師は申し送りがあります。
そのまま3階の待合でお待ちください。

ライブ風景

手術中は3階待合でお待ちいただきます。
病棟看護師から説明があります。
☆顕微鏡手術の場合は原則としてライブ放映があります。

手術終了後、患者さんがお部屋に戻った後、医師からの説明があります。
患者さんとのご面談は麻酔の覚め具合にもよりますが、医師の説明が終わった後にお会いできます。

手術室入室からお部屋まで

入室時の前室での本人確認

患者さんの本人・手術部位の確認をします。

  1. ① お名前(フルネームでお答えください)
  2. ② 血液型
  3. ③ 手術の内容(体のどこを手術するのか)と部分(右・左・前・後)など
  4. ④ 脳外科手術の場合は左右確認のために、こめかみにシールをはらせていただくことがあります。

確認が終わりましたら、手術をするお部屋へご案内します。

手術をするお部屋で麻酔までの準備

ベッドに横になる患者さん
  1. ① 履物を脱ぎ、手術ベッドに仰向けになります。かけものをさせていただきます。
  2. ② 心電図のシールを胸に3カ所貼ります。貼る時に少し冷たい感じがします。
  3. ③ 血圧計を巻きます。測定する時に腕が締まります。
  4. ④ 指先に体内の酸素の状態を観察するためにクリップをはさみます。
  5. ⑤ 病棟で点滴をしてこられていない場合は手術室で点滴をします。

頭元には麻酔科、そばには手術室看護師がついています。
何か気になる事があれば遠慮なくお伝えください。

心電図・血圧計・SPO2がついている上半身
集合写真

私たちがお待ちしています。
安心してお越しください。
ご不明な点がありましたら、手術室看護師までご遠慮なくお尋ね下さい。

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